全国多くの地方自治体において人口が減少傾向にある中、大村市の人口は、緩やかではあるものの人口が増加しています。しかし、国の将来推計によると2020年をピークに人口は減少に転じると予測されています。また、2025年には高齢化率が27.36%となり、総人口の4分の1以上となる見込みです。
このような状況の下、病気や障害を持ちながらも、住み慣れた地域で可能な限り長く生活できるよう、必要な医療や介護サービスを包括かつ継続的に提供できる在宅療養環境を整備していくことが不可欠となっています。
医療機関をはじめ各関係機関の在宅医療を支える上で必要な情報を調査し「大村市医療・介護情報」にまとめましたので、ご活用いただけると幸いに存じます。
なお、「大村市医療・介護情報」は、医療機関や各関係機関の皆様に情報提供していただき作成しております。サービス機関や内容について変更が生じる可能性がありますのでご了承ください。また、必要に応じ更新していきたいと考えておりますので、今後とも御助言、御協力をいただきますようよろしくお願いしたします。